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黄八丈(きはちじょう)<2010.11.01>


黄八丈(きはちじょう)をご存じでしょうか?

八丈島(はちじょうじま)の伝統的(でんとうてき)な織物(おりもの)です。
シルクで出来ていて、色は黄色がメインとなって、色々な柄(がら)もあります。
とても高価(こうか)な着物(きもの)です。


ミス八丈!
ミス八丈は振袖(ふりそで=そでが長い)の
黄八丈をきていました。
黄八丈の振袖を見たのは初めてでした!

八丈島(はちじょうじま)は、東京から南へ287㎞の海に浮かぶ島です。
飛行機で50分、船では一晩(ひとばん)かかります。
電車でいける所ではありませんが、八丈島(はちじょうじま)は東京都です。

昨日、銀座で黄八丈(黄八丈)の着物(きもの)を着て、銀座を歩くパレードがありました。
100人くらいの人が、黄八丈の着物を着て歩くパレードはとても印象的(いんしょうてき)でした。


迫力(はくりょく)がありました。


左:黄八丈(きはちじょう)の織元(おりもと=きはちじょうを作っている)


帯(おび)は着物の色にあわせます。
柄(がら)は季節感(きせつかん)のあるものを選びます。
とてもステキですね。

黄八丈(きはちじょう)の黄色は「蔦八丈(つたはちじょう)」という植物の皮から色を
とります。

そして黒八丈(くろはちじょう)という黒い着物もあります。黒い色は「椎(しい)」という植物の
皮からとれる染料(せんりょう)で糸を染め、5年間も糸を乾かしてから織るとても貴重(きちょう)な
織物(おりもの)もあるそうです。

私は、黄八丈(きはちじょう)の着物(きもの)が欲しいのですが、高価(こうか)で
手がでません。
前にメガネケースを頂きました。
私はペンケースとして、ずっと大切に使わせて頂いています。



東京都指定無形文化財(とうきょうとしていむけいぶんかざい)
山下八百子さん作
※昨年の暮れにお亡くなりになったそうです。

 

距離(きょり)は遠くても東京都(とうきょうと)の「八丈島(はちじょうじま)」へ
ぜひお出かけください。
フィッシング、ダイビング、トレッキング、たくさんの温泉(おんせん)、
自然(しぜん)がたくさん残っています。
そして、黄八丈(きはちじょう)織物(おりもの)体験(たいけん)もできるそうです。

詳しくは・・・
八丈島観光協会(はちじょうじま かんこう きょうかい) 
http://www.hachijo.gr.jp/