異文化間理解推進事業を展開している株式会社七海インターナショナルです。
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今回の話題は、日本全国明日7月17日は「海の日」国民の祝日ですについて。
疑問:海の日はいつから?
答え:施行されたのが1996年からです。
当初は7月20日と固定されていましたが、2003年より7月の第三月曜日となりました。つまり国民の祝日「海の日」は毎年変わるということです。
土日が休みの方々は土日と合わせて月曜日も休みとなり3連休が取りやすくなり、旅行などに出かける機会を増やそうということのようです。第三月曜日が国民の祝日になる日をパッピーマンデーとも呼びます。
疑問:海の日の目的は何?
答え:日本政府としては「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨としている」そうです。
疑問:世界にも海の日があるの?
答え:国土交通省によると、世界の国々の中で「海の日」を国民の祝日としている国は唯一日本だけとしています。
(出典:Wikipedia)
疑問:「海の日」にはみんな海に行くの?
答え:「海の日」と聞いただけで海に行きたくなりますね?海の日を口実としてマリンスポーツなどをなさる方々も多いと思います。海だけに限らず、一般的な旅行などレジャーに出かける人が多いように思います。
一方では「混雑するので…」と3連休を避けて、日程をずらして出かける方もいると思います。
もちろん、日本国民の大半が遊んでいる時こそ「書き入れ時!」という業種の方々もいますから、お仕事の方々は今こそチャンスですからお互いにがんばりましょう!
日本全国明日7月17日は「海の日」国民の祝日を通して日本への理解が深まりますことを願っています。