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今回の話題は、ベルサイユ宮殿の庭は唐草文様についてです。
庭園の名前をGoogle先生に聞いてみましたら、「オランジェリー庭園」又は「オランジュリー庭園」という2つの記載がありました。
次にWiki先生に聞いてみましたら、
「オレンジェリー、オランジェリー、またはオランジュリー(orangeryまたはorangerie)は、17世紀から19世紀にかけて、東方からの植物として珍重されたシトロンやオレンジなどの果物が実る樹木を、寒い季節の間養成するためにつくられた温室やコンサバトリー。」
出典:Wikipedia
つまり、シトロンやオレンジなどの果物が実る樹木がある庭園で、呼び方はいくつかあるようです。ベルサイユ宮殿サイドで使っている正式なのが知りたいところです。
本題になりますが、ベルサイユ宮殿の庭は唐草文様だということです。7月中旬にフランスから届いた写真にオランジュリー庭園(又はオランジェリー庭園)の写真があり驚きました。
唐草文様はギリシャが発祥と言われており、エジプト、メソポタミアを経由してフランスに入っていったのでしょうか?
日本へはシルクロード経由で入ってきたとされる唐草文様です。
※諸説あり。
とても親近感を覚えました。
フランスのブリッツ50・アート風呂敷展パリを訪れたフランスの皆さんの目には当社の風呂敷はどのように映ったのでしょうか?
今回当社のオリジナル風呂敷は「唐草文様とフレッシュ枝豆」(タイトルは古くて新しい日本)のデザイン風呂敷でした。
今回のベルサイユ宮殿の庭園写真は写真屋さんからお借りしています。
フランスのアート風呂敷展パリの記事をまだご覧になっていない方の為に以下にリンクを貼っておきます。まず下記をご一読ください。
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唐草文様を通じてフランスと日本との絆が深まりますことを願っています。