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異世代間理解 昭和レトロな喫茶店のバヤリースオレンジジュース

異世代間理解教育推進事業を展開している株式会社七海インターナショナルです。

本日も七海通信にアクセスして頂きましてありがとうございます。

 

今回の話題は昭和レトロな喫茶店のバヤリースオレンジジュースについてです。

 

この夏に昭和レトロな喫茶店で昭和レトロなバヤリースオレンジジュースに出会いました。

 

バヤリースの歴史

https://www.asahiinryo.co.jp/bireleys/sp/history/

 

 

上記ホームページによると、バヤリースはアメリカが発祥で、日本に上陸したのは1951年のこと。

終戦から6年ですから、当時はどこでも買えるという一般的な飲料ではなく高級飲料だったことが伺えます。

ロゴマークが日本にはなかったであろうアメリカの異文化を感じます。

発売当時の人々はどんな場面でバヤリースオレンジジュースを飲んだのでしょうか?

 

このバヤリースは果汁飲料の先駆けだったそうです。

現在はアサヒ飲料から発売されています。

 

 

時は流れ、子供時代の話になります。

やはり今の様なペットボトル入り飲料ではなく、写真のリターナブル瓶(洗浄して何回も繰り返し使うビン)は健在で酒屋さんからケース単位で購入し、お正月、お盆、お葬式、結婚式など場面で多くの人が集まるときに飲んだ思い出があります。

 

 

バヤリースと並んでいたのがファンタとコカ・コーラ。

これらも上記同様リターナブル瓶でたくさんの人と一緒に飲んだ記憶があり

場面はそれぞれですがウキウキしたことを思い出します。

 

 

こちらの昭和レトロな喫茶店ではビンごと提供してくれて、グラスにはバヤリースのオレンジジュースで作った氷が入っていて、自分で注ぐスタイルでした。

 

ビジュアル的にアメリカ感満載のロゴとリターナブル瓶でレトロさを演出し、バヤリースオレンジジュースが薄くならない気配りの氷。

おかげさまでほっこりした気持ちになれたひと時でした。

 

海外の方々や、日本の若い世代からも、日本の昭和レトロなグッズ、昭和の音楽などにも人気があるようです。その理由は「新しい」のだそうです。

 昭和を良く知る諸先輩にはリバイバルですが、平成・令和の世代からみれば新しいものになるのでしょう!

 

昭和レトロな喫茶店バヤリースオレンジジュースを通して異世代間理解が深まりますことを願っています。

 

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