異文化コミュニケーション・異業種間コミュニケーション・異世代間コミュニケーションの株式会社七海インターナショナルです。
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今回の話題は「異業種間理解 相手の顔を立てる」についてです。
「相手の顔を立てる」ことは日本の商習慣や日常生活でも大切なことです。これは日本だけでなく海外でもコミュニケーション手の段として使われていて大切なことです。
「顔を立てる」とは具体的にどんなことでしょうか?
・相手の体面が傷つかないようにすることです。
では「体面」とはどういうことでしょうか?
・世間一般に対しての体裁のことです。
「相手の顔を立てる」ことができない、知らないことについて、若い世代という限定した一つの括りではなく、若い世代でもわかっている人はわかっていますし、若い世代といわれる世代でもわからない人はわからない。「相手の顔を立てる」場面を忘れてしまったのか、経験がない(学んでこなかった)のかのどちらかでしょう。
「相手の顔を立てる」と同じような言葉
相手のメンツを立てる
相手に花を持たせる
(自分は)引き立て役になる
(自分は)脇に回る
言葉は違えど「相手を尊重する気遣い」があります。
もし自分が相手の立場だったらどう思うか?…を考えて行動することで良好なコミュニケーション(お互いに心が通いあう)になるでしょう。
相手の顔を立てることを通して、異業種、異世代であっても良好なコミュニケーション(心が通じ合う)がはかれますことを願っています。
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