東京新宿区にある異文化間理解・異世代間理解・異業種間理解教育の株式会社七海インターナショナルです。
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今回、七海通信の話題は、日本のグルメ 日本のいちご 福島県 いわきいちご「ふくはる香」JA福島さくらについてです。
はじめてお目にかかったイチゴのブランド「ふくはる香」について調べてみました。
ふくはる香は、福島県が開発したオリジナル品種で、酸味が少なく強い甘みが特徴だとか。2012年から10年間もかけて開発されて2022年の末に登場したということがわかりました。
こちらの「ふくはる香」の香りがとてもふくよかで、甘いイチゴです。なんといっても福島県が10年もの歳月をかけて開発されたということに注目しています。
この他、福島県ではオリジナルブランドのいちごが栽培されているようです。「ふくはる香」(いわき市)も他に「おいCベリー」、「恋みのり」などの品種もあるようです。
最近、福島県でいちご農園(いちごの観光農園)の宣伝も目にするようになりました。
日本のいちごは、甘くて美味しいことで、外国人からとても人気があります。日本のいちごを一度食べてしまったら、もう自国のいちごは食べられない(美味しいとは思わない)という外国人から多くの声を聞いています。
今が旬の日本のいちごをたくさん召し上がって頂きたいと思います。
いちごは種が付いていますので海外へは持って帰れませんので、福島県のいちご農園(いちごの観光農園)は、自分で摘んで食べる「食べ放題」をやっている農園もありますので是非訪ねてみてください!
日本のグルメ 日本のいちご「ふくはる香」を通して、日本のグルメや「ふくはる香」のように10年もかけて開発する日本の農業への理解が深まりますことを願っています。