東京都新宿区にある異文化コミュニケーション教育を展開している株式会社七海インターナショナルです。
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今回の話題は、日本のグルメ 日本で一番甘いとうもろこし 青森県産「嶽きみ(だけきみ)」についてです。
青森県の嶽高原で栽培され収穫された「嶽きみ(だけきみ)」という品種のとうもろこしが日本で一番甘いとうもろこしと言われています。
口に入れると確かにとても甘く、ひとつひとつの粒がみずみずしい、とうもろこしです。
「嶽きみ」のキャッチコピーが面白い!
「ごめんなさい。だれが何と言おうと日本で一番甘いとうもろこしは嶽きみです」と書いてありました。
糖度が18~20度だそうで、フルーツに置き換えるとメロンやいちごの糖度とほぼ同じくらい当たるようです。
青森県の嶽(だけ)高原で、朝に収穫されたとうもろこし「嶽きみ」をその日の夕方には東京で食べられるというのは、日本の輸送網が発達していることを物語っていますね。
因みに「きみ」というのは津軽弁(青森の方言)で「とうもろこし」を意味するのだそうです。
「嶽きみ(だけきみ)」の収穫時期(旬)は8月中旬~9月だそうですので、今が正に旬です。是非この美味しい時期にたくさん食べておきたいですね。
外国の方も日本へいらっしゃったら、日本で一番甘いとうもろこし「嶽きみ」を召しあがってください。